心臓の話 ☆僧帽弁置換術の種類について 5歳の時、私は足りていない僧帽弁を、周りの細胞を切ったり縫ったりして作ってもらいました。弁形成術という方法です。そして25年ぶりに、その時作った僧帽弁を人工弁に付け替える、弁置換術を受けることになります。 それに伴い、私はふたつの選... 2019.11.18 心臓の話手術の話
体験談 手術前の検査、何するの? 心臓の手術の前って、いっぱい検査するんですよ。だいたいどんなことをするのかっていう話です。※順番は人によって違うと思います。検査の手順や意味がもっと正確に知りたければ、検索エンジンで調べてください。◎心電図◎採血◎レントゲン(全身) この... 2019.11.18 体験談検査の話
心臓の話 ☆★手術をしますか?しませんか? ※この記事はマークふたつとも付けました。気を付けてね。(マークの説明は、えふブログの手引き、もしくは固定ページを見てください)今回は「手術が必要かもしれない」という話が出てから、実際に日程が組まれるまで、すごく時間がかかってしまったことに... 2019.11.18 心臓の話手術の話
手術の話 ある先生との出会い 不整脈が起き始めたとき、病院ジプシーをしていました。どんどんPTSDも悪化していて、とにかくどこか。誰でもいいから分かる言葉で教えてください。と思って必死でした。そこで私の担当になってくれた、都内の大学病院で出会ったA先生の話を少し。まず... 2019.11.18 手術の話未分類
小さいときの話 ★生まれてきて、すみません と、太宰治が言ったとか、言ってないとか。知らんけど。別に太宰に心酔しているわけではなくて、本当にそう思っていました。 小さいとき、身体が弱い私はほんとによく熱を出しました。小児喘息も持っていたから、とにかくもぅめちゃくちゃしんどかっ... 2019.11.18 小さいときの話
Twitter Twitterでの出会い 自分の病気についてずっと、生の声が知りたかった。既存の論文や医学書で見る生存率より、その手術を受けた人がどうやって生活してるのか。その検査はどれくらい痛いのか、術前と術後で何が変わったのか。これまで何度かネットで検索したことはありましたが... 2019.11.17 Twitter
小さいときの話 私の病気が分かった時の話 母や、祖母に教えてもらった、私が病気だと分かったときの話です。 1989年2月、私は生まれます。兄とは8歳も歳が離れた、待望の女の子でした。3600ℊの大きくて元気な赤ちゃんでした。 生後2か月頃、お風呂に入れようとした時だったそう... 2019.11.15 小さいときの話心臓の話
未分類 治療がこわくなってしまった話(後編) ※前編もあります。後編はちょっと長め。 採血も注射も点滴も避け続け、地方に住んでいた私は、大学を卒業してから首都に出ます。定期通院の必要もなくなったので(ほんとは必要ないなんてことは無いんですが)かかりつけの病院も作らず。ちょっとし... 2019.11.14 未分類
未分類 治療がこわくなってしまった話(前編) 物心がつく前から入退院、手術や通院をくり返していた私にとって、病院はいつもの場所でした。 小児科も、心臓血管外科も、すっっっごい待ち時間があるんですが 我が家は共働きで、普段は母方の祖母に面倒を見てもらっていたから、病院に行く日だけはお母... 2019.11.14 未分類
小さいときの話 ★親切心から逃げる 幼稚園に入って、家と病院以外の世界を知ります。私が通ったのは、普通の幼稚園。小児病棟入院中にはすぐ友達ができたけど、初めて同い年の、普通の(健康な)子供たちと触れ合うことになります。まだ自分の病気についてよく知らない。でも自分がみんなと違... 2019.11.13 小さいときの話